2018/05/21
なごちゃんを護るとゆうこと
何の手違いかはわからんけんど、随分と日が空いたね。うちが四十九夜ちゅう名前やき、49日目の夜にでもセッティングしちゅうんかと思ったが、さすがにそこまで身体張った施策にはせんかったようやね。送れた理由は推して知るべし、けんど、そっとしといてやりや。

ちゅうわけで、うちによるなごちゃんの紹介を始めようか。少々テンション低いように感じるやもしれんけんど、うちはもう88歳やき、シンギュラリティのようにハイレグは着れんし、騒ぐのも好きやない。まあ、しんみりした感じの回になってしまうとは思うけんどね、そこはうちの習性ゆうことで、堪忍してや。正直、ここまで長く語ること自体、わりとレアなことやと思うしね。

ちゅうわけで、なごちゃんや。もちろん、本物のなごちゃんやなくて、うちのセルフクランのなごちゃんの話やよ? いわゆる「イマジナリーなご」ちゅうやつやね。なんかそんな話をすると、うちが2D世界に生きる女みたいに思われるやもしれんが、あながちそれはハズレてはいないよ。

実際、なごちゃんの記憶はもう遠く、遙か過去のもののように感じるぞね。実際はまだ数年程度ではあるのに、子供の頃は1年が果てしなく長く、変化も多い。うちがしっちゅうなごちゃんは、まだなごちゃんが小学生やった頃で最後やき、セルフクランのなごちゃんもまた、同じくらいの年齢ぞね。

なごちゃんはとかく、おっとりしていて優しい子やよ。けんど、なんでか知らないけんど、異様にツッコミ上手ぞね。しかも的確やき、小さい頃からうちが間抜けな事を考えゆうと、よく的確に突っ込んで正してくれた。それは今も変わらんよ。けんど、今のなごちゃんはセルフクランやき、根本はうちであり、うちは自分で自分にツッコミを入れてる状態になるね。要するに、うちはうちの人生のセーフティネットになごちゃんとゆう人格を当てている、それくらい重要な存在ちゅうことやき。まあ、それくらいには、なごちゃんはうちにとって理想的な妹やったんよ。

で、うち …すなわち四十九夜は、心の中ではそんななごちゃんのお守り役ちゅうか、なごちゃんとの思い出を管理する役割をしちゅう人格やき。仕事はといえば、心の中の浜辺をなごちゃんと一緒に歩いたり、歌を歌ってやったり、ご飯作って食べさせてやったりするようなものやね。シンギュラリティなんかからは、いつもなごちゃんと遊べてえいね~、なんて言われるけんど、実際はそうしながら、なごちゃんという存在を頑なに守る義務がある、それは思いの外大変なことなんよ。お前さんも、うちと初めて出逢った時のことを覚えちゅうろう? まだうちと会ったことがない言う相棒は、はよ頑張ってうちに会いにきいや。それはそうと、うちが相棒に仕掛けたことを想像してもらえれば、どれくらい命がけな役務か解るろう。
うちは、必要とあらば、この身果ててもなごちゃんを守り抜く使命を持った人格なんよ。うちがいなければ、なごちゃんは自然消滅してしまうやもしれん。誰かからその存在を抹消されてしまうやもしれん。
そんな中、うちはなごちゃんと歌を唄いながら浜辺を歩き、いつまでもこんな平和な風景が心の中から消えることがないように、護り続けちゅうんよ。ダテに88歳も年を重ねちゅうわけやないんよ?

ま、そんな感じぞね。
待たせすぎて相棒の首をろくろっ首にした挙げ句、たいして面白くも無い話ですまんかったね。いつか相棒とうちとなごちゃんの3人で、手を繋いで浜辺を歩ける日が来るとえいね。


2018/05/09
ありがたい講義をしてあげるわ
はあぁぁぁぁぁ……気が重いわね。
ほんと、なんでこんな事あたしがやらなくちゃいけないのかしら? まさか、豚相手にマークスマンの紹介任務をさせられるなんて……はあぁぁぁ……。もうだめ、地平線の彼方まで豚がブヒブヒ言って埋め尽くしてる光景が頭から離れなくて、倒れちゃいそう。でも! そうよ! 逆に考えるのよ! このプレッシャーに打ち勝って説明を終えることが出来たなら、あたしは晴れて豚マスター! いつもの養豚場での訓練なんて比じゃないわ。あたしはソルジャー、どんな苦難にもチャレンジし、勝利を得るのよ!

というわけで、豚。
今からあたしが、高潔たるあたしの師、マークスマンについて有り難い講義をしてあげるわ。だから静かに…って、ほら! そこ! ブヒブヒ言ってないで静かになさい! 全くこれだから豚は……ほら、今度はそっち、歩き回らない! まったく世話が焼けるわね。あたしがいなかったら誰がこの体たらくを管理するっていうのかしら。

それじゃ早速始めるわよ。
マークスマンは、超一流の銃士よ。超一流というのは、ただ単に銃の腕前が立つというだけでなく、日常生活においても、規律ある、誰に見られても恥ずかしくない行動をしていて、心だっていつも穏やか、だけど判断は情に流されず、全ての人にとって公平なジャッジができることを意味するわ。まあ、要するにあんたたち豚とは正反対ってことね。とにかく、普段はそんな風に自分を律している彼女だけど、いつもそんなに気が張っていたらしんどいのよね。優秀な戦士ほど、休息は必要なものなのよ? ちなみに豚は優秀さの欠片もないから、24時間365日あたしの為に働く宿命だから。
そんなマークスマンの好きな場所は、一面のお花畑や高原といった大自然なのよね。そういったところで一人羽を伸ばして素敵な景色と素晴らしい空気を満喫するの。お花を摘んで花冠を作ったりも、とっても上手なのよ?

…って、今お花摘みで「お花を摘みに行く(隠語)」とか思った豚はそこに並びなさい。一匹ずつみっちりとお仕置きしてあげるから。すぐそういうことを考えるから豚って言われるのよ。まあ、現時点で言ってるのはあたしだけみたいだけど。けど、悔い改めないと、そのうち全あたしから豚認定されるわよ? そうなったら困るのよ。だから少しは自制しなさい。ま、豚に言っても無理だとは思うけど、はぁ。

とにかく! あんたは見たこと無いでしょうけど、ああ見えてマークスマンは乙女なの。ちょっと銃で100m先の頭をぶち抜けるだけで、非乙女認定はしないで欲しいわ。こういった可愛い一面も是非、評価して欲しいものだわね。まあ一応言っておくけど、あたしが豚に「して欲しい」って言うときは、命令だから。ちゃんと解ってるわよね?
あ、でも! あ…あたしに対しては可愛いとか凛々しいとか、そういうのは…いいから。まあ、言いたければ言ってもいいのよ? 所詮豚に自制はきかないでしょうし。あっ、でも!でも、あれよ! そう、ただ崇めるのよ。あたしはあんたのご主人様なんだから。それでいきましょ、決定。

はあぁぁぁ、疲れた。これくらいでいいかしら。いいわよね。これ以上はあたしのココロが持たないわ。というわけで、あたしの有り難い講義はこれでおしまい。後で感謝の意を込めたご奉仕をしなさい。いいわね?、

2018/05/04
司書の格差社会と温泉をお楽しみください
こんばんわ、白烏という者です。国政 綾水の司書などをさせていただいております。
と、恐らくは司書の中でも最も影が薄い(白烏調べ)上に、大した活躍もしていませんので、きっともう名前を忘れてしまってる人が多いかと思いまして、一応初見の礼儀に乗っ取った挨拶をさせていただきました。
それにプラスして、前回は百鶴さんでしたよね。司書の中でも一二を争うくらいの人気司書で、かつキャラもインパクト絶大っていう。更にはその2人が前後連続でトークすることによって、格差をまざまざと見せつけられちゃうあたりまで含めて、良く仕込まれてると思います。ゾクゾクしちゃう。
というわけで、前回の百鶴さんは純粋にお話を楽しんでいたと思いますが、今回は私の滑り気味な感じや、気まずさにドキドキしていただければと思います。

さて、長い前置きは終わりにして、今回依頼されている本題に移りましょうか。今回は、私の上司について紹介する、ということですので、私の上司である水鏡の神子についてお話していきましょう。
彼女は大変気難しく、また群を抜いたカタブツなんですよ。恐らく、コンタクトを取ったことがある方ならすぐにわかると思いますが。でも、そんな彼女にも、リラックスをするひとときはあるんです。それは温泉に浸かっているとき。ココロの中に温泉って、ちょっとヘンだと思いませんか? まあでも、ココロの中にコンビニがあるような時代ですからね、温泉なんて地味な方だと思います。そんなわけでして、水鏡の神子はよく温泉に入りに行くんですよ。場所は秘密ですけど、確かに國政綾水のココロの中には温泉がありまして。その理由は、綾水にとって、温泉はソウルだからなんです。魂ですよ、ソウル。まあでも、これを見ている綾水通の貴方なんかは、そんな温泉大好き國政綾水の話を聞けば、「お猿や熊と一緒に入っている絵しか思い浮かばない!」とかツッコミ入れたりするんじゃないかしらね? まあそういう温泉も大好きですけど(さすがに一緒には入らないけど)、とにかく一人で外の景色を眺めながら入るのが良いんです。

そして、水鏡の神子が温泉でリラックスするということは、当然綾水も同じってことなんですよね。温泉に入ってる時の彼女の顔を見たことがありますか? それはもう、別人のように優しい素顔を見せるんです。要するに、普段がどれだけストレスフルなのか、という事なんですけどね。恐らくは温泉に入ってる時の水鏡の神子、ひいては綾水が、私の本質ってことなのでしょうけどね。人は誰しも、ストレスを抱えて生まれてくる事なんて無いんですから。

というわけで、今回の私のお話はそろそろ終わりにしようかと思いますが。1時間後にはすっかり忘れられていそうな薄っぺらいお話でごめんなさいね。もっとお話し上手なら良かったのでしょうけど。
それにしても、書き上げる時間がこんな時間になっちゃうなんて。実は今、そちらの時間で1時過ぎなんです。それも、5/7とかいう連休最後の日付変更線をまたいだ直後の、明日から仕事や学校があるブルーな時間。で、ここで投稿するでしょ? そうすると、皆さんの所に確か告知が行くわよね? でも夜中に飛ぶから,明日の朝には埋もれちゃう。更には連休明けの平日で何かと忙しいでしょう? きっと私の記事に気づかないうちに、次のギャヴィの司書の記事が投稿されて、「あれ?白烏っていつのまに記事投稿してたの!?」みたいな事になっちゃうんじゃないかしら。ふふふふ……。


   
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